日本の家は寒い！？【福井新築住宅コラムVol.948】

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅をご検討の皆さん

こんにちは、エコスマの前畑です。

住宅の本当の暖かさについて引き続きお話します。

日本の家は寒い！？【福井新築住宅コラム】

いきなりですが、冬が寒いのは当たり前ですよね。福井の冬では外気温が0℃まで下がる日が多く、もっと寒い日では0℃を下回るときもあります。

このように、冬の外は寒くて当たり前ですが、家の中まで寒いのは実は当たり前とは言えません。

なぜなら、昼間は太陽の熱が窓から家の中へ入りますし、人の体からの熱や料理をした時の熱もあるため、家自体に保温性があればある程度は温まるはずなのです。

これは家の保温性が大きく関係しています。いわゆる断熱性能と言われます。

一般的な住宅で暖房を入れるとそれなりに暖かくなると思われるかもしれません。寧ろ冬は暖房をつけて暖めるので、誰もが寒い家を「普通」だと思っています。

しかし、最初にもお話したようにその「普通」は当たり前ではなく、日本の「普通」の基準が低いのが問題なのです！

ですので、新築住宅を建てる時は国で定められている基準以上の断熱性能にしなければ、暖かい快適な新築住宅は手に入りません。

冬に暖かい家に暮らしたい方は断熱性能にこだわることをお勧めします！！

福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。