新築住宅の健康被害について【福井新築住宅 Vol.943】

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を検討している皆さん。

こんにちは、エコスマの小野です。

今回は、健康と新築住宅の関係についてお話します☻

新築住宅と健康被害の関係性 #高性能住宅【福井新築住宅コラム】

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を建て、

ジメジメとした梅雨の季節になってきました。そうすると、家の中が蒸し暑いという場面が考えられますよね。

その場合きをつけなければならないのが、カビやダニの発生です。

カビやダニは高温多湿を好むので、この時期が要注意なのです。なぜこの時期なのかと言うと、湿度が60％以上になり気温が20度以上になってくると活発に行動し始めて、繁殖をするのです。その後にカビやダニの死骸や糞を吸い込む事によって、体にアレルギー症状が発生する流れになります。福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を建てた後でも気を付けないといけない点ですね。

その対策は？と言うと湿度を下げることはとても有効な手段になります。湿度を60％以下に保つ環境を室内につくる事になります。いくら、福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅の室内で除湿を行っていても、外気から湿気を多く含んだ空気は室内に流入してしまっては、意味がありません。

やはり、外側の壁で湿度をシャットダウンする事によって、福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅の室内がより快適にで湿度を一定に保つことのできる環境になるのです。

福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。