【福井新築住宅コラムVol.903】注文住宅・建売住宅それぞれに向いている方

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を検討している皆さん。

こんにちは、エコスマの布川です。
注文住宅と建売住宅にはそれぞれメリットとデメリットがあり、特徴も異なります。
そのため、人によっては合わないと感じることもあるでしょう。
ここでは、注文住宅か建売住宅どちらを選べばいいかの判断基準として、それぞれの住宅に向いている方の特徴を紹介します

・注文住宅の購入に向いている方
注文住宅の購入に向いている方としては、こだわりを持った家に住みたいという方が挙げられます。
注文住宅は細部まで希望を反映させた、住宅を建てることができます。
そのため、希望や生活にあわせて独自の生活スペースにしたいと考えている方にはおすすめです。
また、あらかじめ土地を持っておりそこに住みたいという場合は、新しく土地を購入する必要がないので比較的コストを抑えられます。

・建売住宅の購入に向いている方
建売住宅の購入に向いている方は、土地を持っておらずすぐに入居したいという方となります。
建売住宅は、一緒に土地と戸建て住宅を購入できるため、新しく土地を選ぶ必要がありません。
また、家が完成形の状態で購入することになるため、すぐに入居することができます。
家の細部に特にこだわっておらず、手軽に一戸建てが欲しいという方におすすめです。

注文住宅と建売住宅は新しく自分で家を建てるか完成形の家であるかで異なる。

いかがでしたでしょうか？
注文住宅と建売住宅の大きな違いとしては、注文住宅は一から自由に設計をして住宅を建てることに対して、建売住宅はすでに完成形の住宅を購入することになります。

注文住宅の購入は、すでに土地を持っている方や新しく購入する方に向いており、細部にこだわって希望を反映させた家を建てたいという方におすすめです。
建売住宅は土地と住宅を一緒に購入できるため、土地を持っていない方や住宅の完成形を実際に見てから購入を決めたいという方におすすめです。

ただし、注文住宅の場合は比較的コストが高くなる傾向があり、建売住宅は自由に間取りや仕様を決められないという点に注意しましょう。

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