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家づくりコラム

2022.02.07

【福井新築住宅コラムVol.896】固定資産税って何?

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅をご検討の皆さん

こんにちは、エコスマの小野です。

今回は、福井で新築を建てられるお客様からよくあるご質問、「固定資産税って何?」「固定資産税っていくら?」など、福井で意外と知らない方の多い「固定資産税について簡単にご説明致します。

 

【福井新築住宅コラム Vol.896】固定資産税の正体

固定資産税とは、1月1日時点で土地や住宅を所有している人に課せられる税金の事を指します。

例えば、新築住宅では購入した土地や建てた注文住宅をさします。

したがって、アパートなどの賃貸している人や、土地を借りている人に関しては課税対象ではありません。当然そのアパートや土地の所有者が課税対象になります。

よく新築を計画されているお客様から「固定資産税っていくらになりますか?」という質問があるのですが、基本的には【固定資産税評価額×1.4%】になります。

それでは、固定資産税評価額とは何なのでしょう?

これは、福井県内の各市町村が算定する固定資産税の基準となるもので、おおむね地価公示価格の70%と言われています。

地価公示価格とはいわゆる福井県が発表しているエリアごとの土地の相場です。

同じエリアに住んでいる知り合いの方やご友人の方に尋ねてみると参考になるかもしれません。固定資産税を理解し、新築住宅に住み始めてからの計画を行いましょう!

福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。