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家づくりコラム

2021.06.28

【福井新築住宅コラムVol.832】登記費用とは?

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅をご検討の皆さん

こんにちは、エコスマの小野です。

本日は、福井で新築住宅を建てる際の諸費用である「登記費用」についてご紹介致します。

【福井新築住宅コラムVol.832】登記費用とは?

新築住宅を計画する際に必要となる登記ですが、大きく二種類あります。

1つ目は、表題登記と呼ばれるものです。

新築住宅を建築した際に必要になります。登記簿上に存在しない新築住宅を登録します。主に、建物の種類や構造、面積などを登録します。

2つ目は保存登記と呼ばれるものです。

保存登記は、権利を登録します。完成した新築住宅に所有権を登録することや、土地を購入した際に所有権を売り主さんから移転することが必要になります。また、新築住宅ローンを組む際に土地と建物に担保設定をすることも保存登記です。

1つ目の表題登記は、土地家屋調査士に依頼をし、2つ目の保存登記は司法書士に依頼をします。

建物や土地の面積、新築住宅ローンで借入を行う額によって費用が異なりますので、余裕を持った資金計画を行いましょう!

福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。