【福井新築住宅コラムVol.825】いつお金が必要になるの？

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅をご検討の皆さん

こんにちは、エコスマの布川です。

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を建てる場合には、何回かに分けてお金を支払う場合が一般的です。

それでは、土地を持っている場合で、福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を建てる場合にいつお金が必要なのかをチェックしてみましょう。

【福井新築住宅コラムVol.825】いつお金が必要になるの？

1回目　建築 申込み
■建築申込み
建築申込み金を預けて、今までのラフプランからより具体的（素材や色など）のお打合せを行います。この建築申込み金は契約時に契約金の一部として充当されます。

2回目　 本契約
■契約金（建築申込み金は契約金の一部として充当されます）
・請負契約金の一部を契約金としてお支払いします。契約金は現金ですので、もし貯金を下ろしたりする場合は、数日余裕を持って下さい。
■契約印紙代
・契約書に収入印紙を貼り付けする形で収める税金。物件の価格が1000万円超5000万円以内の場合印紙税は20,000円になりますが、平成30年3月31日までに作成される契約書の場合は10,000円にになり、軽減措置の対象になります：。
■諸費用
・登記費用等を一時お預かりします。福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅の工事お引渡し時に清算をします。

3回目　 工事着工
■着手金
・福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅の建築工事を着手した時点で発生します。ここから、住宅ローンを利用される方又はつなぎ融資を必要とされる方は、銀行に手続きをして下さい。

4回目　上棟（棟上げ）
■中間金
・上棟完了時点で発生します。ここでも、住宅ローンを利用される方又はつなぎ融資を必要とされる方は、銀行に手続きをして下さい。又、フラット３５でのつなぎ融資御利用の方は、中間現場検査に関する通知書取得日以降になる場合がございます。

5回目 お引渡し
■残金
・お引渡し時に発生します。つなぎ融資の方は、つなぎ融資から住宅ローンへの借り換えも同時に行われます。
■追加工事費用
・もし、工事中になんらかの契約外の工事が発生した場合は、その工事は追加工事になります。その追加工事費用が必要になります。
■不動産登記費用
・住まいの所有者を明らかにする為に行う不動産登記にかかる税金（登録免許税）と、登記手続きを行う土地家屋調査士・司法書士への報酬。価格は物件によって異なります。

この様に5回に分けて福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を建てる際に、お金が必要になってきます。

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を建てる際の資金について分からないことがあれば是非タキナミへお越しください！

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