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家づくりコラム
2020.02.17
福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅をご検討の皆様。
こんにちは、エコスマの坪田です。
前回のコラムにて、福井の冬でも暖かい新築住宅を建てるためには、窓の断熱性能を上げていくことが重要であり、まずは、ガラスに着目してお話しました。
今回は、ガラスと同じくらい重要な窓フレームについてお話します。
暖かい新築住宅には樹脂窓が必須【福井・新築住宅・注文住宅】
窓はほとんどがガラス面のため、ガラスの断熱性能が重要であることは分かりやすいと思います。
しかし、フレームの材質も窓の性能に大きく影響しているのです。
フレームが金属であるアルミのものである場合、熱を非常に伝えやすいため、結露発生の原因となります。
より熱を伝えにくい樹脂素材のフレームの窓を使用することが、暖かい新築住宅を建てるための窓選びのポイントです。
また、福井県内の住宅メーカーで多く使われているのが、アルミと樹脂の複合フレーム。
一部で樹脂を使っているとはいえ、アルミは非常に熱を伝えやすいため、福井県の寒い冬には結露のリスクがあるので、注意が必要です。
結露は、家を傷めるだけでなく、健康にも被害を及ぼします。
暖かい新築住宅で快適、健康に生活するためにも、Low-E加工のされた3枚ガラス、オール樹脂フレームといったような高断熱窓を選ぶことが重要です。
福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。
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