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家づくりコラム

2020.02.16

【福井新築コラムVol.725】窓の断熱性能を上げるには

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅をご検討の皆様。

 

こんにちは、エコスマの坪田です。

前回のコラムにて、暖かい新築住宅に建てようと思ったら、窓の断熱性能を上げていくことが重要であるとお伝えしました。

 

今回は、窓の断熱性能を上げていく方法についてお伝えします。

 

ガラスの性能が重要【福井・新築住宅・注文住宅】

窓を壁に近づけていくには、まず、断熱性能の高いガラスを使用することが重要です。

 

ガラスの高断熱化には3つのポイントがあり、まず一つ目は、ガラスの枚数を2枚、3枚と増やし、空気層を設けることで熱を伝えづらくなります。

 

二つ目は、ガラスの表面を金属の膜で覆うことです。

Low-E加工という技術で、室内の熱が反射で逃げることを防ぎます。

 

三つ目は、ガラスの間の空気層に熱を伝えにくいガスを充てんすることです。

アルゴンガスやクリプトンガスと言われるガスを使用することでより断熱性能が高まります。

 

暖かい新築住宅に暮らすには、ガラスの性能を上げることが必須になっています。

 

福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。