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家づくりコラム
2020.01.28
福井で高気密高断熱の新築住宅の購入を検討しているみなさん。
今回は、新築住宅と健康との関係についてのお話です。
新築住宅に住めば健康で快適に過ごせると思っていませんか?
実は、新築住宅に住んだとしても、住む家の性能の違いで病気や死亡リスクが大きく変わってしまいます。
性能の悪い新築住宅に潜む健康リスクとは一体どのようなものか。3つ例を挙げてご紹介します。
①冬に自宅で亡くなる人は病院の1.5倍
健康被害の発生場所の第1位は浴室で、失神による溺死や心筋梗塞、脳梗塞が原因となっています。次いでトイレ、寝室と続き、温度変化が急な場所ほど発生率が高い傾向にあります。冬の寒さが厳しい福井県で性能の悪い新築住宅を建ててしまうと、家中で温度差が生じ危険です。
②ヒートショックの死亡者数は交通事故死の3.7倍
2011年の交通事故死亡者4612人に対し、入浴中の死亡者は17000人。寒くなるほどヒートショックでの死亡率は高くなります。新築住宅だから、と安心せずに、できるだけ温度差をなくす住宅に住むことがヒートショックから身を守る最大の予防策です。
③アレルギーの原因の約80%がダニ
新築住宅でも、温度差により結露が発生すると、アレルギーの原因あるダニやカビの発生原因となります。性能の高い新築住宅に住み結露を予防することは、健康を守り、家の長寿命化にもつながります。
せっかくの新築住宅。このような健康被害が起きないためにも、断熱性能と気密性脳には十分注意しましょう。
福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。
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