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家づくりコラム

2021.02.19

【福井新築住宅コラムVol.811】風水や、家相について

福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅をご検討の皆さん

こんにちは、エコスマの布川です。

方角にまつわる日本の風水や、家相のお話をご存じですか?
日本では古くから重要視される項目で、実際に家を建てる時に風水を取り入れて間取りを考える方もいらっしゃる程です。福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅を建てる際。例えば、玄関の向きは北東や南西は避けたほうが良い。なんて事を聞いたことがある方もいるかと思います。何故そのように言われているのかについて、少しだけご紹介します。

風水や、家相について【福井・新築住宅・注文住宅】

・家相
家相は間取りや部屋事に良いとされる方角があり、福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅に住んで行く上で運気の上がる家なのかどうかを判断出来る材料でもあります。また、生活する場合で大切な火、水、不浄。が最重要視されており、家相の考えられているお家は生活同線を考える上でも理にかなっているとも言えます。

・鬼門、裏鬼門
数ある家相の中で、気にされる方々が最も多いのが鬼門、裏鬼門です。昔から陰陽道では北東の方位が鬼門、反対側の南西の方位が裏鬼門とされています。北東と南西は陰陽の境目で不安定な方角であり、文字通り鬼が出入りする方角とされている為、どちらも忌むべき方角とされています。福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅において、玄関、トイレ、キッチン等の水回りを鬼門の方角に設けると、家の運気が下がってしまう。と言われています。福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅において、寝室、書斎、子供部屋などは鬼門や裏鬼門の方角に設置、設けても影響が少ないと言われています。また、鬼門の方角の壁が欠けていたり、出っ張っていたりするプラン、間取りだと、家族間のトラブルが起きやすくなると言われています。

さて、少しだけ風水についてご紹介致しましたが、福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅において方角を考える上で結局一番大事なのは日当たりや、暖かさです。風水を重視ししすぎて生活しづらい家になっては本末転倒ですよね。なので裏鬼門と鬼門を外す程度に抑える位、風水は参考程度に福井で高気密高断熱の新築住宅・注文住宅の間取りを決めていただければと思います。

ご家族の生活スタイルや重要視するポイントを押さえ、理想のお家づくりに役立ててみてください。

福井市、坂井市、鯖江市、越前市で新築住宅・注文住宅をお考えの方、高気密高断熱のお家づくりをしたい方、話を聞いてみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約をしていただけます。