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家づくりコラム
2019.08.09
福井で高気密高断熱の新築住宅を検討している皆さん。
住宅の工法において、日本の住宅は大きく二つに分かれます。
まず一つはツーバイフォー工法。別名枠組み壁工法と呼ばれるもので、パネルで家を組み立てていくイメージです。そのため、柱や筋交いがありません。特徴としてはパネル、つまり面全体で住宅を支えるため、地震や、台風に強い構造体となっております。また、気密も取りやすくなっています。
もう一つは日本で最も伝統的な木造の建築方法である、在来軸組工法です。
特長としては壁が融通の利くものとなっていますので、通風や採光を考えた間取りが設計しやすく、間取りの自由度が高いことがあります。そのため、リフォームもしやすくなります。
ツーバイフォー、在来軸組工法とそれぞれメリットデメリットありますが、その二つの長所を併せ持ったモノコック構造というものもあります。
もし、福井市、坂井市、鯖江市、越前市で住宅をお考えの方、構造を直で見てみたい方はこちらからショールームのご見学のご予約ができます。
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